ベビー ファーストシューズの選び方って ???
祝☆あんよデビュー!!!!
ついにうちの三女も
ヨチヨチ歩きを始めました ☆:*:・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・:*゜☆
1歳3ヶ月~と、ゆっくりめのスタートではありますが
日々歩数も増え着実に上達しております⤴⤴
なにより、ヨタヨタ歩く姿がたまらなく可愛い キュ─(pq*vωv)→ン♪
スグに一人でスタスタ歩いていってしまうようになるでしょうし
この短いヨチヨチ歩きの時を精一杯楽しみたいものです💛
と、ココで必要になってくるのがファーストシューズ ((ヾ(o´ω`o)b
ちっちゃい靴はどれも可愛くて
選ぶのも楽しいですよね~♫
私が勝手に選んだオススメ ベビーシューズを紹介していますので
よろしければご覧下さい~ ((●´ω`●)ノ
▼コチラ
mama-with-3simai.hatenablog.com
...でも、どんな靴を選べばいいのでしょうか ???
赤ちゃんの足はまだ骨が未発達で、軟骨や骨の隙間が多く、
体の成長とともに徐々に完全なものに形成されていきます。
とってもデリケートでやわらかい足は、
合わない靴を無理に履き続けると正しい足の成長が出来なくなり、
足だけではなく体全体に悪影響を与えてしまうことがあります。
これからどんどん歩き始める赤ちゃんの為にも
しっかりと足に合った靴を選んであげましょう ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
POINT① つま先
・歩く時に足の蹴り出しがスムーズに行えるように
少し反り返ったものがつまずきにくくて良い◎
・子供の足の形通り、先は丸い物を。
・かかとをしっかりと合わせた状態で、
5~7㎜のゆとりを取りましょう。
(ちなみに、3歳以上の子には1㎝のゆとりがベスト!!)
POINT② 靴底
・指の付け根の関節部分できちんと曲がる物。
・厚底の物や、固すぎる物、
靴底のどこの部分でも曲がるほど柔らかすぎる物はNG。
・ちゃんとした滑り止めのついた物。
POINT③ かかと
・かかとからくるぶしの周りまでを
しっかりと包み込んでいる物。
POINT④ 素材
・柔らかく軽い物。
・接地したとき、浮かせたときの
形の変化をフォローできるような伸縮性がある物。
・革などの吸湿、発散性がある素材がより理想的◎
POINT⑤ 甲
・マジックテープなどの調整器具がついている物。
・履き口が大きく開く物の方が脱ぎ履きもしやすく、
勿論履かせるときも、自分でやりたがる子にもベストです。
・マジックテープは、1本よりも2本の方が足にフィットして良い。
POINT⑥ インナー
・インナーに切り替えがたくさんあり凸凹が多い物は
皮膚に負担がかかってしまうのでNG。
・ほどよいクッション性や通気性がある物。
・縫い目が沈み込んでいて、肌触りの良い物が◎
POINT⑦ 中敷き
・歩き始めの赤ちゃんの中敷きはフラットな物が良い。
・取り外せるタイプの物だと、外して足にあてたりと
サイズチェックがしやすいので便利です。 長々と書きましたが...
赤ちゃんの靴選びって難しい~ (((( ;゚д゚))))アワワワワ
ネットで買うよりも、実店舗で実際に履かせてみて
赤ちゃんの足に合う物を選んでほしいところですが、
靴の専門家 シューフィッターさんにお願いするのもオススメ⤴⤴
ところで...
シューフィッターとは???
『 シューフィッターとは、
お客様の健康管理の一翼を担うとの自覚にたって、
足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、
足の疾病予防の観点から正しく合った靴を提案する
シューフィッティングの専門家の事です。』
~シューフィッター養成認定機関 一般社団法人 足と靴と健康協議会(FHA)より~
靴の専門知識とフィッティング技術の他にも
靴のための人間工学として、
足についての構造、機能、生理、病理、寸法、形態、発育、老化など
幅広い知識と技術を習得。
シューフィッターの資格の受験には、
靴に関する仕事に3年以上従事している経験も必要。
経験も、知識も、技術もあるとなれば
お任せする側も安心ですよね (´ェ`*)ネー
しかも、幼児に対する
幼児子ども専門シューフィッターさんもみえるんですって!!!!
幼児子ども専門シューフィッターさんのいるお店は
限られていると思いますが、
出来ることならやっぱりプロにお願いしたいものですね (●´・д)(д・`●)ウン ウン
▲▲ コチラからシューフィッターさんのいるお店が検索可能♫
簡単な足の計測や相談には無料で答えてくれるみたいなので
靴選びに悩んでる時は一度相談してみてはどうでしょうか (*′ω`)b゛
ママが可愛いくっく探してあげるからね~
+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
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